トイプードルのゆずちゃんが トリミングに来てくれました。
ゆずちゃんは 当院がかかりつけで 心臓や 頸堆の持病があることが
わかっています。
そのため トリミングを行う時には
心拍数を上げないよう 興奮しないように。また ドライヤーの熱で 体温が上がらないように。。。
室温が 高温あるいは低温にならないように。。。
気をつけます。
また 顎の下 頭頂部をトリミングする時は 頸椎に負荷がかからないよう
顔の上げ下げをする角度に 気をつけます。
また ゆずちゃんは 咳が度々出るとのことでしたので 口腔に唾液がたまり
誤飲しないよう 口の回りの毛を かなり短くしています。
人間も 口に毛が入ってしまうと 気になり 取り除こうと 手を使いますが
わんちゃんは 手で取り除くことができませんから 舌でべちゃべちゃと
頑張ってしまうので 唾液の分泌をうながしてしまいます。


お口の回りの毛を 短くしましたので お顔が全体に 小さくなりました。。。
本来 カットは 様式が決まっているスタイルが多く 例えば
目じりから1センチの位置から 顎ひげまで 1mmバリカンの逆 等
様式が 決まっています。
その子の病気にあわせたカットをする時は そのような様式が通用致しませんから
頭をひねりながら カットをしています。
今回は バランスが 上手くとれなかったと 反省をしています。
私は 病気の子は 獣医学で 病気を治すか 症状が安定するようにし
その 安定が維持できるよう 環境を整えるよう 心がけて 診療やトリミングを 行っています。
ペットは 伴侶動物と呼ばれ 人間と共に 暮らします。
当院にかかられたペット達が 元気でオーナー様と共に暮らしていると
とても 嬉しく思います。😊
ゆずちゃん 元気で また トリミングにおいで下さい。
