避妊、去勢手術とは ネコちゃんやわんちゃんが オーナー様の望まない繁殖を
しないように 女の子は 卵巣や子宮 男の子は 睾丸を摘出する手術です。
今回の避妊手術は すでに妊娠をしております猫ちゃんの避妊手術を獣医師が行いました。
猫ちゃんは交尾排卵動物で交尾に誘発され排卵をします。
そのため、交尾をしたら100%に近い確率で妊娠し 一度に平均で3~5頭出産します。
また、妊娠期間は約2か月(60~68日)で 人間に比べるとかなり妊娠期間が短く 約2ヶ月という短期間で頭数が一気に増えます。
オーナー様は今回出産を希望しておりませんでしたので 緊急で避妊手術をいたしました。
すでに妊娠をしている猫ちゃんの避妊手術は やはり一般的な避妊手術より難しいですが無事に手術は終わりました。
卵巣と子宮の摘出後の写真を載せますので苦手な方はご注意ください。
(最近は 獣医大学では 模型などを使い お勉強をしていると聞きます。
この写真は 本物がご覧になれる 良い機会かと思います。獣医師より)


胎児、胎盤、臍帯がご覧になれると思います。
あと少しで出産というところまで成長をしておりました。
無事に避妊手術を終える事ができて オーナー様にお返しすることができてほっといたしました。
私は診察やトレーニングでわんちゃんやねこちゃんたちと関わっていく中で わんちゃんや猫ちゃんが本当は何を思っているのか?何を考えているのか?何がこの子たちにとって幸せなのか?と思う時があります。
トレーニングをしている時も今、楽しんでトレーニングをやっているのか?本当は嫌々やっているのか?
妊娠についてわんちゃんやねこちゃんはどのように思っているのか ?子供を望んでいるのか?望んでいないのか?子育てに前向きなのか?
診察や処置では、わんちゃんやねこちゃんはどのように思っているのか?
治して欲しい、帰りたい、そこが痛い、そこは触らないで、、、 わんちゃんも猫ちゃんも色々思う事、考えていることがあるかと思います。
動物は話すことができませんので、獣医師が説明をし、オーナー様の判断で治療や処置を行います。
話すことができない動物の気持ちを考えて可能な限り組みとろうとしておりますが なかなか難しいですね・・・。
