今回は 当院のトリミング 診察ともにご利用頂いております
ムックくんの お話です。
トイプードルのムックくん 数か月前から 口腔の左右両内側粘膜のただれ
で ご来院頂きまして
免疫の治療 歯石の除去 を致しまして
口腔粘膜が すっかり落ち着き数か月経過しました。
ムックくんは 病気になる前は トイプードルのテディベアカットとよばれる
くまさんのようなカットでした。
しかし 闘病中は
口腔粘膜のただれのため流涎が酷く お口の回りを 短くし
汚れを 綺麗にしやすく しておりました。

↑このような カットです。
ですが 今回は 病状の再発もなく経過が良好ですので

お口の回りの毛を伸ばし始めています。
はてな???
お口の汚れが取りにくくはなりますが 。。。
病気は安定できますでしょうか?
オーナー様のご希望に沿い テディベアカットに できる日が来ることを
心より願いながら 病気が安定してくれるよう 願うばかりです。

今回のトリミングでは お口の回りの毛を残しましたので
実年齢13歳の子犬カット 幼さが感じられる カットにしてみました。
可愛いでしょうか?
✖!を食らいますでしょうか?
おせいじにも 上手いとは 言えませんね。😔😰
オーナー様の忍耐強さに感謝致します。
また ご来院下さい。
