伝染性腹膜炎 FIP

今回は 17年前、ご来院なさいました猫ちゃんの

お話です。

17年前 元気 食欲がなく ご来院なさいました猫ちゃん

血液検査で 伝染性腹膜炎 FIP  の抗体価が3200でした。

治療をし なんとか 元気に過ごせるようになりました。

猫伝染性腹膜炎 FIP のウイルスは 免疫を落とす働きがあります。

そのため 口内炎 消化器疾患 内臓も悪くなりますし

胸水や 腹水も 溜まり 命にかかわる 重大な ウイルスです。

そのため ウイルスが 悪さをしないよう 封じこめておく

必要があります。

当院では インターフェロンという お薬を処方いたしまして

病気を封じこめております。

クーちゃんのオーナー様は 毎月 お薬をとりにおいでくださいまして

いつのまにか 17年がたち クーちゃんは 20歳に なりました。

先日 クーちゃんが お食事を食べられなくなり 御来院なさいました。

血液検査で 腎臓をわずらっていました。

また  伝染性腹膜炎  FIP の検査を 17年ぶりにいたしましたところ

抗体価が 下がり 改善が みられました。

17年間 かかさず お薬を 点眼なさいました かいが ありました😊

まだ、腎不全の治療という 課題は ありますが。。。

20歳という 年齢まで 生きてこられた事は 素晴らしい事です。

猫伝染性腹膜炎 FIP という 治らないと言われているウイルスに感染していても

あきらめず お薬を 使い続けて下さいました オーナー様に

感謝を致しております。

クーちゃん、20年もオーナー様と幸せに暮らせて 良かった😊

腎不全との闘いは あるけれど 。。。

頑張っていきましょう!

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